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投稿時間:2018/09/26
中秋節連休 国内の観光収入は435億元

 文化・観光部が24日に明らかにしたところによると、今年の中秋節(旧暦8月15日、今年は9月24日)連休期間には、全国の観光市場が需給ともに安定する様子をみせた。中国観光研究院(文化・観光部データセンター)が通信キャリア、オンライン旅行サービス会社、各地の観光部門のデータを総合した結果、連休中の全国の国内観光客受入数はのべ9790万人に上り、国内観光収入は435億元(1元は約16.4円)に達した。「経済参考報」が伝えた。

 北京市の観光客受入数はのべ395万4千人に達して、前年同期比4.7%増加し、観光地の収入は1億2700万元で同11.5%増加した。このうち歴史・文化観光型観光地の受入数はのべ122万2千万人で同9.7%増加。貴州省の省級重点モニタリング観光地97ヶ所の受入数は254万7200人、入場料収入は4184万3500元、総合観光収入は16億8500万元だった。

 携程旅行網が提供したデータをみると、今年の連休のホテル予約件数は同300%増加した。観光客の多くが近場の旅行を選択し、移動手段のトップは高速鉄道だった。

 国内人気都市のホテル予約件数上位10ヶ所は、北京、上海、杭州、厦門(アモイ)、南京、西安、成都、広州、蘇州、重慶だった。南京のホテル予約件数は同450%増加し、杭州、西安、蘇州、重慶もみな300%以上の増加率を達成した。

 交通手段の選択をみると、近場の旅行では高速鉄道かマイカーを選ぶ人が多く、高速鉄道の割合が最も高かった。携程の共同創業者で取締役会会長の梁建章氏は、「長期的にみて、高速鉄道観光が国内旅行に占める割合は20%に達するだろう。価格が市場化し設備の配置が整うことを前提として、高速鉄道観光はこれから1兆元ないし2兆元規模の観光経済に発展することが予想される」と話す。

 注目されるのは、広州、深セン、香港を結ぶ高速鉄道が23日に開通し、運営をスタートさせたことだ。ちょうど中秋節にあたり、観光を牽引する効果がすでに現れている。携程ホテル大学データ研究センターが提供したデータによれば、23~25日に香港のホテルに宿泊した大陸部からの観光客ののべ人数は同30%近く増加し、中秋節連休の過去最高を更新した。分析によれば、広州・深セン・香港高速鉄道の開通が観光客数増加の最大の原因だという。

「人民網日本語版」2018年9月25日から転載。